間違えたら謝る。相手が子どもでも。

こんにちは!「主体性」と「好奇心」を大切に育てる親子教室「ぽかぽか」狛江の中楯由紀子です。

 

突然ですが、みなさんは、お子さんに謝ることに、抵抗ありますか?

勘違いで叱ってしまったり、約束していたことをすっかり忘れてしまったり。

私は、以前は、ものすごーーーーーーーーーーーく抵抗がありました。

親子関係が崩れてしまうのではないかという想いがあったのだと思います。

 

アドラー心理学と出会うまでは、親子は上下の関係だと思っていましたからね。

親の方が年上だし、色々と経験もしているので、偉いというような考え方。

親は、正しいことを子どもに教え導くべきだと思っていましたし。

でも、違うんですよね。

生きてきた年月や、経験は、親の方が上かもしれないけれど、命の価値は同じ!

一人の人間として、尊重すべき存在なのですよね。

縦の関係ではなく、横の関係。

子どもに教えてもらうこともたくさんあります。

今日は、朝、ちょっと意識を変えてみました。

外の新鮮な空気を身体一杯に吸い込み、空を見上げてエネルギーを受け取ったあと、こう決めました。

「今日は、子どもと横の関係を特に意識してみよう」

 

これを意識すると、まず、子どもへの声かけが全然違うものになります。

言葉もそうですが、声のトーンだったり、表情だったり、そんなものも全て。

大切な親友と話すつもりで・・・(←これは、結構難しいんですが)

 

そうすると、やっぱり、子どもの様子も全然違う!

夕方、家族のルールを破っていた長男に声をかけました。

でも、それは、私の勘違いだった。

「あ、ごめん。ママの勘違いだった。ごめんね。」

って、すぐに謝ったら、「いいよ」と。

 

仕事をするために、ストーブを独り占めしていた私に

「ママ、ストーブ独り占めしないでよ!怒」と次男。

「あ、ごめん。そっちに向けていいよ。」と言うと、

「終わってからでいいよ」と。

 

やっぱり、横の関係って、お互いにとって心地いいな。

 

夕飯作りを、次男が手伝ってくれたり、お風呂掃除を長男がしてくれたり。

いつも、バタバタと過ぎていく夕方の時間を、ゆったり過ごすことができました。

 

穏やかな日常、いいですよね。

私にとって、アドラー心理学との出会いは大きかったなぁと改めて思いました。

 

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