大自然が身近にあることの豊かさ

こんにちは！「主体性」と「好奇心」を大切に育てる親子教室「ぽかぽか」の中楯由紀子です。

 

長野県に引っ越してきてから、半月が経ちました。

今、こちらは、桜が満開です。

（桜が満開の小諸の懐古園。先週末の様子）

あっという間のような、まだ半月？のような、不思議な感覚です。

 

半月前、当たり前だった日常が、今は全く違います。

 

まず、朝６：３０に家族揃って起きる（←東京ではバラバラでした）

カーテンを開けると、山並みが見える（←お隣の家が迫っていました）

一緒に朝ご飯（←これも、バラバラでした）

一緒に家を出て、車で子ども達を送る（←玄関までしか送っていなかったし、幼稚園もバスだった）

などなど、

挙げればきりがありませんが、やはり一番大きな違いは、大自然が身近にあること。

北を向けば、雄大な浅間山がどーんと迫り、

西を向けば、遠くに、雪をかぶった険しい山々（たぶん飛騨山脈！）

３６０度、どこを見ても自然だらけ。

そして、空気がおいしい。（標高が高いから、ちょっと空気が薄い気もします。）

 

幹線道路から一本中に入れば、本当に静かで、のどか。

お散歩していると、鳥のさえずりが聞こえたり、寒い日には、薪を燃やす匂いを感じたり。

五感全て働かせるお散歩、なんて豊かなんでしょう。
（お散歩している地元の人、ほとんど見かけないけど＾＾）

 

もちろん、不便さはあります。

徒歩圏内に、スーパーマーケットも、郵便局も、銀行のatmもあった東京の暮らしと比べてしまうとね。

でも、東京では味わえなかった豊かな時間を、今、日常的にもてています。
（東京も、魅力がいっぱいですけどね。）

 

引っ越しを終えて、まだなんとなくバタバタしているのですが、心にはゆとりがあるんですよ。

日常のイライラも、本当に減りました。

日々、感謝の気持ちで溢れています。

 

あまりにも、日常が変わりすぎて、発信したいことも、変わってきている気がします。

なので、今、少し、心の中を整理しているところです。

皆さん、何を知りたいのかなぁ～

東京にいた時に繋がってくださっていた方と、こちらで新しく出会う方と、求めているものが違う気もしていて＾＾

 

・こんな発信してほしい！

・こういう情報がほしい！

というのがあったら、メールでもLINEでも、ぜひぜひ、お聞かせくださいね。

 

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