勇気ある一歩を踏み出す②

かなり意気込んで受けたものの、受けた日はウキウキで帰り、仕事が始まるとほぼ忘れ、もとの鞘に戻りそうになり、ラインの共有で、私も日常に落としてみなきゃ！と刺激をうけ、という感じでした。

私も一回目は音声で受けたので、二回目の対面の良さは違いに衝撃を受けました。

★気づいたこと★

自分の感情と向き合った第2回で、ゆきこさんが「夫婦の関係をどうにかしたいのかな」というようなことをおっしゃられて、すごくドキッとしました。

子どもをどうにかしたい、という以上に夫をどうにかしたい、と思っているんだ、って気づいたと同時に、私はそのことにきちんと向き合えるのかな、と不安になりました。

自分の考えの癖があるから、子どもや夫との関わりで自分が変われない根っこにあるんだと思いました。

これからはどう手放せるのかと試行錯誤していきたいです。

★私の考え方の癖のひとつ★

テクニック探しばかりしていたことからも、私は正解を求めて、その正解のことができれば、よくなる、できなければ駄目、みたいな考え方が住みついていて、講座で感情の目的を考える時さえも、この目的で合ってる？と正解探しをしてしまっていた気がします。

皆さんの振り返りを拝聴し、正解はないし、この考え方をすることは自分が心地よいか、幸せになれるか、ということを軸に探っていけばよいのだと感じました。

まずは自分が変わる、を心がけたいです、、。

この講座を受けて、相手ではなくて、自分はどう考えているのか、自分の目的はなんなのかと、こんなにも「自分」に着目し、自分に問うのはとても新鮮でした。

理想に近づければ幸せになれる、という考えから、今の状況で、どう考えれば今心地よいのか、幸せに感じられるか、という「今」を大事にした考え方にシフトできるようにしていきたいなと思いました。

べきねばを手放す、それを苦しみながら無理やりではなくて、心からすっと手放せるようになりたいです。

これからも自分の感情と対峙、深堀していきたいです。

★由紀子さんの講座だからこそ★

ラインで、不出来さに涙が止まらなかったという投稿をした時に、ゆきこさんに、泣いていいってフォローをいただいて、あぁここでは駄目な自分もさらけ出させてもらえるっていう安堵感がありました。

アドラー的にも泣くにも目的があるので、私はそんな目的で涙が出てるのかと泣きながら更に凹んで自分を許せなくなったりしてました。

ここ（ELM）では、由紀子さんが講師であるからのそ、また、このメンバーだからこそ、ありのままの自分を出させてもらえ、自分でも隠したい本心と向き合える場だと思いました。

★最終回★

最終回は音声での参加になりましたが、よかった点もあります。

人前で自分の考えを整理して言うのが苦手で、前回の振り返りや発言の機会があると、いつもドキドキして皆さんの話がなかなか入ってこなかったのですが、音声で安心して（笑）じっくり聞けたので、皆さんの気付きに自分もリンクしてたくさん気づけたりしました。

（中略）　

★とても濃い4回★

音声、ラインの感想、ゆきこさんのフォローを読み返すと、その時は流していたことも、皆さんの振り返りやフォローコメントから、あとからそういうことだったのかな、とまだまだ発見、気付きがあります。

4回の講座がほんとに濃いものだと思いました。

由紀子さんの講座と出会えたことを感謝しています。

まだまだ自分は片足を入れたくらいですが、今後も気付きを得ながら自分自身に落としていけるようにしたいです。

本当にありがとうございました。

ありのままの自分を受け止めてくれる仲間、いますか？