由紀子先生の教室に通えるなんて、いいなぁ

そちらでもお教室を開くご予定のとこと。

「由紀子先生のお教室に通えるなんて。参加出来る方々いいなぁ」という気持ちです。

ぽかぽかでは、子どもの主体性や好奇心を育てていくことを大切にされていたかと思いますが、根本の部分には、子どもを育てているおうちの人(便宜上、ここではママと言わせていただきます)の気持ちに、先生が温かく寄り添って下さって、ママの気持ちに余裕が生まれて穏やかになるので、結果的に、子どもの主体性や好奇心が育っていくのかな、と思いました。

娘は、おかげさまで、主体性や好奇心が旺盛な子どもに育っているように思います。

もちろん、自分の無力さを知るようになり、少し怖じ気付くことも多くなってきましたが。

それもまた成長の一つ、とゆったりした気持ちで受け止められています。

以前メールでお伝えさせていただきましたが、由紀子先生が、娘の行動(好奇心)を否定せず、私の「お行儀良くしつけられておらず申し訳ありません」と焦る気持ちを察して下さった上で、「娘ちゃんを押さえなくて大丈夫ですよ～(ニッコリ)」とそのまま受け止めて下さいました。

そのことが私の気持ちをとても楽にし、その後の子育てにも非常に大きく影響していると思います。

「ここでは走らない！」ではなく、「ここでは歩いてね～」と伝えるようになりました。

子どもはどうやら、否定の言葉よりも、具体的な前向きの言葉の方が、頭に入るように感じます。

いけない言動についての注意はするけれども、子どもの存在や気持ちを否定することはしない、子どもに対して失礼な言動をこちらがしてしまった時は、真摯に謝罪する、嬉しかったときは感謝を伝える、難しいですが、無理せず、苦しくない子育てをしていけている気がします。

由紀子先生に出会えて、子どもを肯定することで自分のことも肯定できるようになり、そして気持ちに余裕が生まれるため、ますます子どものことも(ついでに夫のことも)肯定できるようになり、、、今後も好循環していければいいなぁと思います。

私自身が否定的な考え方になっている時は、「私、気付かないうちにとても疲れているのかも。楽になるまで少し休もう。」と、自分を休ませることにも肯定的になりました。

休むことに罪悪感を持たなくなったため、気持ち良く休める→元気になる→元気なママは家族への対応が優しい→家族はママが優しいと安心する→ママも疲れたら休んだ方が家族が円満になる、と家族みんなが認識する→ママも疲れたら休んで良い　と。

つらつらと止めどなく文字を打ってしまい申し訳ありません。

暑いので、先生もどうぞご自愛下さい。