叱らず気持ちを伝えると・・・
こんにちは!「主体性」と「好奇心」を大切に育てる親子教室「ぽかぽか」狛江の中楯由紀子です。
今日は、5年以上前の懐かしい記事を見つけたので、ちょっとシェアしようと思います。
これ、最近の私です。
そうすると、子供は、ママにもっと振り向いて欲しくて、もっとママを困らせることをしちゃう。(困らせようとはしてないんだけど。)
そして、ママは、また叱る。
そんな悪循環にはまっちゃうこと、ありませんか?
今日は、最近の自分自身への反省も込めて、去年の7月に記事にしていたものの再upです。
ふふふ。
再upの再upってことですね笑
いやぁ~本当に、悪循環って、一度はまると、なかなか自分で止めるの難しかったりするんですよね。
でも、どうしたらいいかを知っていると、ある程度のところで、自分でストップさせることができる♪
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そして、最近、アドラー心理学を学び始めました。
まだまだ、全然理解できていませんが、生かせるところは生かそうと、少しずつ、日常の子どもたちとのかかわりに生かしています。
やって当たり前、できて当たり前のことに目を向け
「やってくれたの?ありがとう。助かるわ。」
「がんばってたね」
「やさしくできたね」
「自分からやってみたんだね」
なんて、言葉をかけています。
叱る時は、上から押さえつける感じで「やめなさい」と言っても逆効果なので、
「そうすると、ママ、悲しいな」
「こうしてくれると嬉しいな」
と言うと、不思議とすんなり受け入れてくれます。
昨日、子どもたちを寝かしつけていて、次男が私の体の上に、両足を乗せてきました。
これ、しょっちゅうやられるんです。毎回、イライラ・・・・・。
いつもなら、「やめて!!」と言って、むりやり足をはらいのけ、
また、乗せられて、また足をどけての繰返し。
昨日は、「足乗せられると、ママすごく悲しいな。とっても痛いの。どけてくれるかな?」と言ってみました。
すると・・・・2秒間の沈黙の後、自分から足をどけたんです。
アドラー心理学を学び始めてから、日々のイライラが本当に減りました。
親子関係も、少しずつ改善されている実感があります。
私も、子どもたちも、笑顔が増えました。
学んだからといって、その日から、すべてががらりと変わるかというと、そうではないんですよね。
でも、日常の中で少しずつ実践していくことで、こうすると上手くいく♪ということが積み重なって、「私らしい関わり方」が創られていくんだと思います。
あなたにとって必要な学びを、お子さんが準備してくれてると言っても過言じゃない^^
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