６年前の長男に、癒やされた～
こんにちは！狛江・仙川「主体性」と「好奇心」を大切に育てる親子教室「ぽかぽか」の中楯由紀子です。
今日は、昔のブログを読み返す時間がありまして。
その中に、子ども達が小さい頃の話があって、忘れていること、いっぱいありました～
記録してた私を褒めちゃう♪
だって、読むだけで、幸せな気持ちになりましたよ。
６年前の長男の話。
担任の先生は、若くて元気な、チャキチャキした女性の先生。
先日、長男の発言に、びっくりしました。
長男「ママ～、○○先生って、女の子なんだよ」
私「そうだね。でも、どうして急にそんなこと言うの？」
長男「今日ね、髪の毛結んでたんだよ。しっかりと・・・」
私「・・・・・・？？」
長男「だから、女の子ってわかったんだ」
私「今まで、男の子だと思ってたの？」
長男「うん。昨日まで。」
もう半年も一緒にいるのに、今更～？？
そして、男か女かの判断基準が、髪の毛を結んでるかどうか～？？
しかも、超マジメな顔で言ってる～！！
早速、翌日、担任の先生に報告。
一緒に、大笑いしちゃいました。
子どもの発想って、本当に面白い。
そんな長男も、４月から６年生。
生意気なことを言う場面も多いですが、こういうのを見ると、「生きてるだけでありがとう」「生まれてきてくれてありがとう」「大好きだよ～」なんて気持ちが、自然と湧いてきます＾＾
子どもって、あっという間に大きくなります。
そして、日常の小さなことって、忘れちゃう。
ノートにでも、スマホの中にでも、ブログにでも、どんな方法でもよいので、記録を残しておくこと、オススメです。
お子さんが大きくなった時に、一緒に見返すと、「大切に育てたのよ～」ということが、伝わりますしね。
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