赤ちゃん、泣かせていいんですね。
こんにちは！狛江・仙川「主体性」と「好奇心」を大切に育てる親子教室「ぽかぽか」の中楯由紀子です。
以前、メルマガの読者さんが、こんなメッセージをくださいました。
「最近、子どものそばを離れるとすぐに泣くので、全然家事ができないんです。
家の中が散らかる一方だし、イライラしちゃうんですよね。」
私、
「泣いてもいいんですよ」
って答えました。
だって、２４時間、ママがべったりくっついているなんて、実際、無理ですよね。
ご飯の支度しないといけないし、洗濯だってあるし、トイレだって行きたいし、お茶だって飲みたい！
ご機嫌で遊んでるから、ちょっといいかな～と立った瞬間、
ウェ～～～～～ン！！！！！！
ため息出ちゃいますよね。
私もそうでしたよ。
特にひとり目の時は、子どもが泣くと、自分が責められてるような気がしちゃってました。
手が離せない時、泣かせておいて大丈夫です。
・視線を送ってあげて、
・「ちょっと待っててね～。もうすぐ終わるからね～」と、優しく声をかけてあげて
・終わったら、「待っててくれてありがとう」で、ギューッてしてあげる
それでいいんです。
泣かせても大丈夫ってわかったら、気持ちにゆとりができませんか？
ゆとりができると、ママの笑顔が増えます。
ママの笑顔が増えると、お子さんの笑顔も増えます。
お子さんの笑顔って、ママの元気の源ですよね。
メッセージくださった方も、
「赤ちゃん、泣かせていいんですね。気持ちが軽くなりました。」
って、おっしゃってましたよ。
赤ちゃん、泣かせていいんです！
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