人前で泣かないという意味不明の制限^^
こんにちは!「主体性」と「好奇心」を大切に育てる親子教室「ぽかぽか」狛江の中楯由紀子です。
今日は、子ども達も一緒に、映画「西の魔女が死んだ」を見ました。
今は、本当に便利ですね~
Amazonプライムさまさまです。
最後の方で、涙がつーーーっと。
昔の私だったら、「人前で泣かない!」という意味不明の制限があったので(笑)、ぐっとこらえて、物語ではなく、涙をこらえることに集中。
あの制限はなんだったんだ~?
泣いたって、誰に責められるわけでもないのに。
誰のための制限??
今は、そんな制限手放したので、夫の前でも、子どもの前でも、泣きます。
涙をこらえることに集中するのではなく、物語に集中して、どっぷり世界に浸って、流したいだけ涙を流す。
今日、私が泣いていたら、4歳の長女が「ママ泣いてるの?」と。
よく、子どもが泣いている時に「泣かない!」って叱る方いるんですが、泣くのって悪いことじゃないですよね。
自己表現の1つです。
もちろん、いつでもいつでも泣いてばかりでは困るかもしれませんが、「泣く」くらいしか感情表現の方法を知らない子どもに「泣かない!」と言うと言うことは、感情表現するな!と言っていることと同じ。
それで「我慢」は覚えるかもしれません。
でも、自分の気持ちを表現すること、気持ちに蓋をせずに向き合うことって、とってもとってもとっても大事なことだと思うんですよね。
だから、泣くこと自体を責めないでね^^
「泣きたいんだね」「泣いてもいいんだよ」「泣きたいほど○○なんだね」というふうに、寄り添うのもいいですね。
そして、気持ちを大人が代弁してあげることで、泣く以外の表現方法も覚えていきます。
泣いていい!
ママだって泣いていい!
子どもの前でだって泣いていい!
むしろ、積極的に泣こう♪♪笑
(子どもの前で泣いちゃダメって思っているママ、結構いますよね。)
ママが泣いているのを見て、お子さんがびっくりしていたら、涙の訳を話してあげてくださいね。
それはそれで、とってもいい時間が流れると思いますよ~
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