子どもに毎日伝えたいこと。

こんにちは！「主体性」と「好奇心」を大切に育てる親子教室「ぽかぽか」狛江の中楯由紀子です。

 

今日は、長男（小６）の保護者会でした。

いやぁ～。

子育てって、色々あるなぁ～。

そして、多分、子育て講座でママ達にお話できるようなネタを、潜在的に探しているんだろうなぁ・・・

子どもが何歳になっても、その時その時で、親にとっても子どもにとっても、課題が与えられますよね。

成長させていただいている。（と思えたら素敵。渦中にいると、それどころではなかったりね。）

 

さて、今日は、嬉しかったお話を＾＾

狛江教室のテナント契約解約に向けて、お昼に、不動産屋さんと打ち合わせがありました。

可愛らしい雰囲気の女性の社長さんなんですけど、とっても頭の回転の速い、いかにも仕事ができそうな、素敵な方なの。

 

で、その社長さんと、教室の話を色々していて、こう言われたんです。

「中楯さんて、ポジティブオーラに包まれてますよね。あふれ出ちゃってる。こんなに出てる人、なかなかいないですよ。」

って！！

 

「えーーーーーホントですか？嬉しいです＾＾」

と素直に受け取りました＾＾笑

 

「中楯さんに会いたくて、とか、話したくてとかで通ってるママが多そうですね」

とも言ってくださったんです！

 

確かに、

「朝からイライラしてたけど、由紀子さんに会えてほっとしました～」とか

「由紀子さんと話してると、大丈夫って思えるんですよね」とか

そんな風に言ってくださるママがとても多い。

 

「いえいえ、こちらこそ、エネルギーをわけてもらってますよ～。ありがとう＾＾」という気持ちになるのですが、その理由ってシンプル。

 

「私の存在そのものを認めてもらえた」という実感があるから。

 

いいところも、ちょっとなぁと思うところも、たくさんある自分。

そんな自分に、まるごとOK出してもらえた感覚。

条件つきではなく、あなたの存在そのものが、素晴らしいのよと認めてもらえた感覚。

究極的には「生まれてきてくれてありがとう！」ということですよね。

 

これね、そのまんま、子育てで一番大事なことにつながるんじゃないかなと思うんです。

 

お子さんが生まれた時、きっと、「生まれてきてくれてありがとう」って思いましたよね。

条件なんか何もつけずに、ただただ、存在そのものが尊かった。

それが、いつのまにか・・・ね。

 

毎日、しんどいことも多いかもしれませんが、子どもに、

「生まれてきてくれてありがとう」を伝え続ければいいんじゃないかな。

言葉にできない日があったとしても、

心の中で「生まれてきてくれてありがとう」と想い続ければいいんじゃないかな。

毎日、大切な命を育ててくれているママ達、

生まれてきてくれてありがとう！！！！！！！

 

 

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