勇気づけってなに?
こんにちは!「主体性」と「好奇心」を大切に育てる親子教室「ぽかぽか」狛江の中楯由紀子です。
今日は、私、朝から、ピアノ弾きたい欲があふれていて、1時間半、ピアノの練習♪
1時間以上、まとめて練習できるのって、最近ではなかなか珍しい。
実は、今、年明けのソロコンサートに向けて、準備をしているんです。
私、ピアノ歴は長いですが、音大に行っていた訳でもないので、ソロコンサートを開くとなると、1年以上前から準備。
その長い準備期間、ずっとモチベーションを保つのって、結構大変だったりします。
でもね、私のピアノの師匠は、勇気づけの天才。
時々いるんですが、「勇気づけ」を学んでないのに、「勇気づけしよう」とも思ってないのに、「勇気づけ」できる人。
ピアノの師匠は、そんな人です。
「勇気づけ」ってなに?という方のために、一言で説明すると、「困難を乗り越える力を与えること」なんです。
これは、言葉というよりは、心のあり方の方が意味合いが強い。
「あなたの味方だよ~」
「応援してるよ~」
「あなたを信頼しているよ」
「あなたなら大丈夫!」
というようなメッセージを、言葉や声色、視線、表情、姿勢などで伝えると言うと、少しイメージできるかしら。
私のピアノの師匠の話に戻ります。
師匠は、基本的に、私の演奏にダメだししない。
(これだけでも、ピアノの先生としては珍しいと思う)
もちろん、こうするといいよ~というような話だったり、こんな弾き方はどう?という提案だったりはしてくれます。
そして、家で全然練習していかなくても、怒られない!笑
それじゃあ、上達しないじゃない?って思いますよね。
でも、適切な練習方法を教えてくれて、その場でちょっとやってみると、あら不思議。
弾けるようになっちゃう。
私、ピアノの練習をしていると、こんな心の状態になりやすいです。
・こんな風に弾きたい!というのとギャップがありすぎる。。。
・練習してるのに、思うように上手にならない。
・発表会に間に合う気がしない。
とか。
そんな想いをぽろっと話すと、勇気づけの言葉のシャワー^^
いつの間にか、気持ちが前向きになって、できる気になってきて、実際できるようになる。
昨日はね、レッスン後に、私が選んだ曲の話になって
「中楯さんが弾くこの曲、聴いてみたいっていうのがある^^」
って言われたんです。
この言葉が、私にとっては勇気づけの言葉としてしっかり心に残っていて、今朝の1時間半の練習につながりました。
勇気づけって、スゴいな。
子どもの笑顔が見たいな~、子どものきらきらした目が好きだなぁ~、子どもにはのびのび生きてほしいなぁ~という人に、「勇気づけ」の子育て、本当にオススメです^^
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