子どもの可能性を信じるということ
こんにちは!「主体性」と「好奇心」を大切に育てる親子教室「ぽかぽか」狛江の中楯由紀子です。
「子どもの可能性を信じる」という言葉、よく聞きますよね。
でも、実際どういうことなのか、なかなかわかりにくかったりしませんか?
私も、アドラー心理学と出会うまでは、わかっているようでわかっていませんでした。
今から5年前の、長男が小学校1年生の夏の話をシェアします^^
我が家は、今週の月曜日から、小学校1年生の長男がいません。
1人で、1週間の自然体験キャンプに参加しているんです。
(小さな背中^^)
知っている人が1人もいない、泊まりがけの行事に、6歳で参加。
しかも、自分から参加したいと言い出したのですから、子どもってスゴイなって思います。
そして、おそらく、親の私が、1年前の心の持ち方をしていたら、今回のキャンプ参加はなかっただろうなと思うのです。
去年の夏以降、長男に関して、私が心の中で何度も唱え続けていること。
それは、
「彼には、無限の可能性がある」
「どんな困難も乗り越える力がある」
ということ。
子どもを信じるということはこういうことかと、長男の様々な変化を目の当たりにして、理解を深めることができました。
口では、「子どもを信じて任せる」と言っていても、ついつい、口出しをしたり、先回りして手助けしたくなりますよね。
これね、去年の夏までの私です。
そこをぐっとこらえて、見守る姿勢を大切にしていると、子どもは本来の力を発揮して、ぐぐーんと伸びるのです。
1週間の自然体験キャンプ。
初めての経験をたくさんしたり、今までできなかったことに挑戦したり、身の回りのことをすべて自分でしたりなど、成長のチャンスがたくさんあります。
どんな表情をして帰ってくるのか、本当に楽しみです!!
あ、でもね、ここだけの話、見送りの時、何度も涙があふれそうになったのを必死にこらえてたんですよー。
成長したな~という思い^^
懐かしいなぁ~~~~~~~~~~
そして、小さな背中が、本当に可愛い^^(親ばか)
子どもってね、親が思っている以上に、色んなことを感じて、色んなこと考えて、色んなことを学んで、日々成長しています。
自分で伸びる力をしっかりもっているんですよね。
そこに、親が介入して、失敗しないように口を出したり手を出したりしていると、感じられなくなり、考えられなくなり、学べなくなっていく。
あぁ、恐ろしや。
ま、そうは言っても、色々と心配になるし、口出ししたくなるんですよね。
だって、親ですから!
そこを、ぐっとこらえて、ちょっと見守ってみると、子どもの本来の力がぐぐぐっと発揮されていきますよ。
あ、
見守りながら、「どうせできないでしょ」って心の中で思うのはナシでお願いします(笑)
「きっとできる!」
「応援してるよ!」
「失敗しても大丈夫!」
って思えるといいですね。
(最初からできなくても大丈夫^^練習練習♪)
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