子どもの「何?」「どうして?」は宝物

こんにちは!「主体性」と「好奇心」を大切に育てる親子教室「ぽかぽか」狛江の中楯由紀子です。

 

毎日、熱中症警戒アラート。

早く暑さ、落ち着きませんかね。

 

さて、今日は、

子どもの「何?」「どうして?」は宝物

というお話です。

子どもって、「なんで?」「どうして?」「これなに?」「どうなってるの?」って、質問攻めにしますよね。

 

それに対して、親はどのようにかかわればよいのでしょう。

 

・無視をする。

・「もう!静かにしてて!」と、うるさがる。

・「それはね・・・」と詳しく説明する。

 

我が家の関わり方は、どれでもありません。

 

 

5年前の5月の話になります。

近所の多摩川に遊びに行きました。

(5年前だから、長男が6歳、次男が3歳、長女が生まれる前です。)

裸で川の中に入る子ども達。

水の冷たさや、流れの速さ、川の匂いを感じたり、魚を見つけたり、など、たくさんの心に残る体験をしました。

 

また、川沿いの、草むらの中を歩きながら、たくさんの発見をします。

「これなんだろうね~」

 

「カマキリの卵じゃないの?」

「赤ちゃんが生まれた後のじゃないの?」

「ちょっと、かたいね。」

なんて会話が生まれたり、

 

「これ、食べられるのかな?」

「おうちに帰ったら、図鑑で調べてみよっと。」

これも、子ども達の会話。

 

「これは、カマキリの~~~~~~~~~~~」

「ヘビイチゴは~~~~~~~~~~~~~~」

「この葉っぱは~~~~~~~~~~~~~~」

と、親がいろいろ教えるのは簡単です。

 

 

でも、いっつもいっつも、それを繰り返していると、「なぜ?」を見つける力も、自分で考える力も、調べる力も付かないんですね。

これ、とってももったいないです!!!

 

なので、我が家では、答えを知っていても、教えません。

疑問を持ったり、もっと知りたいと思ったりするように、仕掛けるということは、結構しているんですけどね。
(まぁ、でも、これは、職業病かもしれません。)

 

まずは、お子さんがもった疑問に

「わぁ~、本当だね~」

「いい質問だね~」

「一緒に調べてみようか~」

「なんでだろうね~」

 

なんて言葉かけ、してみるのがいいかもしれません^^

 

そして、一緒に考えたり調べたりして、楽しい発見を共有してください。

きっと、親子の絆も深まりますよ~。

 

 

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