親の性格は、子どもの性格を決めてしまう？

こんにちは！「主体性」と「好奇心」を大切に育てる親子教室「ぽかぽか」狛江の中楯由紀子です。

 

今日は、本当に本当ーーーーーーに久しぶりに、美容院に行ってきました。

いつぶりだか、ちょっとここで言うのははばかれるくらい久しぶり笑
（一応、コロナのせいにしておきます。）

美容院を出た瞬間の、ポンっと、新しい自分になったような感覚が、私は、好きです＾＾

 

さて、今日は、

 

について、書こうと思います。

 

結論から言います。

 

決めません！

 

もちろん、一緒に住んでいるのですから、影響はあります。

でも、性格は、お子さん自身が、選び取っているんです。

考えてみてください。

もし、親の性格が子どもの性格を決めてしまうのだとしたら、同じ親に育てられた子どもは、みんな同じ性格になりますよね。

実際は、全然違います。

全く別の性格ですよね。

第１子と第２子で、面白いくらい正反対の性格だったりしますよね。

 

あなた自身は、あなたの親御さんと同じ性格ですか？

似ている部分もあるかもしれませんが、全く同じではないですよね。

 

成長していく中で、たくさんの人と出会い、たくさんの経験をしていく中で、「こういう場面ではどうするのが自分にとってよいのか」を、自分で選びながら自分で作っていくんですよね。

 

なので、

「私が短気なせいで、子どもが短気になってしまうんじゃないかと心配なんです」

「私が心配症だから、子どもがなかなかチャレンジしないんですよね・・・」

というようなことを考えているママがいるんですが、それは大丈夫です。

でも、影響はありますよ。

親子は「鏡」ですしね。

 

もしお時間ありましたら、あなたとお母さん（または、あなたとお子さん）の、似ている素敵なところ、似ていないけれど素敵なところを探して、書き出してみてください。

面白い発見があるかも＾＾

 

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